革製時計ベルトのメンテナンスの仕方

腕時計の革製ベルトは、どれだけ大事に着けていても、気にあることがあります。それは臭いです。このまま放置すると、せっかくの良いものであっても臭いが気になってしまって、着けるモチベーションが下がります。自分だけならまだしも、周りから指摘されてしまっては、ますます下がり、着けにくくなります。さらには、劣化にも繋がっていきます。一般に寿命は1年から2年程度と言われていますが、劣化しないようにするためには、日々のメンテナンスが重要です。そこで、今回は、腕時計のベルトのメンテナンスの仕方と臭いをしっかり取る方法について書きました。この方法を用いれば、臭いを防ぎ、臭いが付いたとしても取れて、より愛着が増して大事に使えるようになります。さらには、長持ちして行きます。

日々のメンテナンス方法は水気取り

腕時計の革製ベルトを着けていくことで、臭ってしまう原因は何でしょうか。これは汗や垢などが原因です。汗は本来無臭ですが、皮膚には汗を栄養にする細菌がいます。それが繁殖してアンモニアなどの臭いを発します。さらに、革製は水分に弱いため多いと劣化してしまいます。そこで、使用した後には汗などの水気を、乾燥した柔らかい布でふき取ることがメンテナンスとして重要です。特に夏場ならば、汗をかきますからより注意すべきです。その後に、風通しの良い涼しい場所に置いて、乾燥させます。ただ、乾燥する場合割れることがあるので乾燥前に革クリームを使って保湿するのが望ましいです。割れるのを防げる他に、ツヤが出てきます。空拭きと乾燥、保湿により、細菌の繁殖を防げます。そして、臭いの原因を防いでかつ、劣化を抑えられます。

臭いがそれでも取れない時の方法

それでも、臭いが付いてしまうことがあります。その場合は水洗いがあります。腕時計からベルト部分を外して、水やぬるま湯が入った洗面器に入れて数時間放置します。その時に、薄い石鹸水や中性洗剤を加えるとより効果的です。放置した後水で洗い流してしっかりと乾燥させます。乾燥させた後革クリームで拭いて革に保湿すれば、完了です。その方法により、臭いがかなり取れます。水洗いですと手間がかかってしまいます。そこで、革製品専用の消臭スプレーを使う方法があります。まず、ホコリや汚れをふき取った後に、スプレーを吹きかけて乾燥するだけです。スプレーは臭いの元が取れるので効果的ですし、スプレーで吹きかけるだけなので、手間がかかりません。どれも乾燥させる際は、ドライヤーではなく、自然に乾燥させるのが重要です。