メタル製時計ベルトのメンテナンスの仕方

腕時計を使っていると、いつの間にか汚れてくるものです。メタル製の腕時計のベルトは隙間やバックルに汚れがたまりやすいですが、簡単にメンテナンスが出来ます。メンテナンス前に「ベルトだけが簡単に取り外せるか」「どのくらいの防水機能があるか」という2点を確認しておくといいでしょう。取り外すことができたら本体の取り扱いを気にすることなくメンテナンスが出来ます。取り外すことが出来なくても生活防水以上の機能があれば、少々であれば濡れることを気にしなくて済みます。メンテナンスに使うものは「歯ブラシ」「ウェットティッシュ」「爪楊枝」「柔らかい布」です。ウェットティッシュは少し湿らしたティッシュペーパーやトイレットペーパーで代用でき、柔らかい布はメガネ拭きや台所用布巾を使います。

基本的な汚れ落としのやり方について

メンテナンスをしようとしている時計がベルトだけが取り外すことが出来た場合は、メンテナンスはとても簡単になります。洗面器や風呂桶に水かぬるま湯をためて、その中であまり力を込めず丁寧に歯ブラシを使ってブレスの隙間やバックルの汚れを落とすだけです。取り外すことができなくても生活防水以上の機能があれば、少々水がかかっても大丈夫なので、同じように水かぬるま湯を含ませた歯ブラシで同じように汚れを落とすことが出来ます。防水機能がなかったり、あってもあまり水に濡らしたくない場合は、ウェットティッシュや軽く湿らしたティッシュペーパーやトイレットペーパーを使います。ベルトに巻きつけて少し力をこめて揉むように擦ることで汚れが落とすことが出来、紙が真っ黒になったり、破れてしまったら新しく用意して繰り返します。

最後の汚れ落としと仕上げについて

どうしても歯ブラシやウェットティッシュでは先が届かなかったり、柔らかすぎてブレスの隙間やバックルの汚れが取れないことがあります。このような汚れを取るために最後に爪楊枝を使います。爪楊枝の先を使っても傷がつくことはありません。なぞるように汚れを落とします。これで汚れ落としの作業は終了です。汚れ落としが終わった後にはメガネ拭きや台所用布巾のような柔らかい布で丁寧に拭いていきます。こうすることでただ汚れを落としただけではない綺麗な状態になります。そして、最後に布では拭ききれなかった水気を完全に乾かすために、数時間ほどに置いておきます。30分もあれば汚れ落としの全ての作業が済みます。夜に入浴するときについでにメンテナンスをすれば、翌朝には綺麗になった腕時計を身につけることができるでしょう。